マインドセット 資金管理

【悲報】FXで損切りできないトレーダーの末路は相場からの退場です

今回は、FXにおける損切りの重要性とその方法について解説したいと思います。

先日、こんなツイートをしました。

損切りできないトレーダーの末路はFXの世界からの退場です

その損切りポイントとは

エントリーの根拠が崩れたところ

逆に早めの損切りを意識するあまり、根拠が崩れてないのに損切りするのも損切貧乏に繋がります

この損切りは資金管理の肝

そして資金管理はFXで稼いでいくための肝です

損切りは大事と頭ではわかってはいるけど、上手くできない人も多いのではないでしょうか。

今回は、改めて損切りについて考えてみたいと思います。

FXで損切りできないトレーダーの末路は退場

FXでは損切りが大切とよく言われますが、どうしてでしょうか?

トレードにおける資金とは、言わば道具、もっと強い言葉で言えば兵隊です。

損切りできないということは、無駄に損失を拡げ、これら道具や兵隊を失うことを意味します。

そして、その未来は強制ロスカット、退場です。

そこまで行かなくても、減らした分を取り戻すのって想像以上に大変です。

焦る気持ちから無理なトレードをしてしまう可能性も高くなり、より資金を減らしてしまうことすらあります。

やはり、損切りができないトレーダーは、

遅かれ早かれ資金がなくなって、相場から退場してしまう運命をたどってしまうことになります。

お金を稼ぐためにFXをしている訳ですから、これだけは何としても避けなければいけない。

だから、損切りは大切ということです。

相場に生き残ってさえいれば、稼ぐチャンスはまた必ず訪れます。

損切りに対する向き合い方

損切りをしっかり行い、資金を守ることは大切だとわかったけど、やはり損切りには抵抗がある。

そんな人は、FXで稼ぐとはどういうことかを改めて考えると解決のヒントが見えてくるかもしれません。

FXはトータルで利益を出すビジネス

まず改めて意識すべきは、FXもお金を稼ぐ手段である以上、1つのビジネスと考えることです。

そしてビジネスである以上、求められるの結果

逆に言えば、最終的に利益が残ってさえいれば良いわけで、過程は二の次でも問題ありません。

つまり、FXは勝ったり負けたりを繰り返しながら、トータルで利益を残していくビジネス

これが大前提であり、勝つことだけを考えてトレードするから上手くいかなくなります。

負けは必要経費

さらにトータルで利益を残すということをもう少し深く考えてみます。

そもそも相場というのは上がるか下がるか50%の世界。

そこに僅かな優位性を見つけてサイコロを淡々と振っていくのがトレードです。

例えば、50%の確率を60%に引き上げることができるポイントでだけトレードしていくとします。

そうすると確率論的には、10回トレードすれば6回勝って、4回は負ける。

違う言い方をすれば、6回勝つために4回負ける必要があるということです。

つまり、この4回の負けは、利益を出すために必要な負けであり、必要経費とも言えます。

普通の仕事でも、無駄遣いは良くないですが、

本当に「必要な」経費なら基本的にその額に応じて、売上げや利益も増えます。

FXでもこの発想ができるかどうか。

これが1つポイントになってきます。

FXでは早めの損切りが大切はウソ⁈

FXではよく「早めの損切りが大切」と言われます。

同じ損切りなら小さく負けて、少しでも損失を抑えたいという理屈です。

この考え方自体は決して間違いではありませんが、この言葉には注意しなればいけないことがあります。

早いだけの損切りは損切り貧乏になる

通常エントリーというのは、そのタイミングで上がると思うから買う、下がると思うから売ります。

ですが、実際には思惑と違う方向に1度動いてから利益の方向に動くことも珍しくはありません。

なので、思惑と違ったからすぐに損切りをするという行動は、

勝てたかもしれないトレードまで負けにしてしまい、結果的に損切りばかりが連続することにもなりかねません。

闇雲な早めの損切りは、このような損切り貧乏に繋がり、資金を確実に減らしていきます。

このような事態は避けたいですよね。

損切りは自分にとって早ければOK

この「早めの損切り」という言葉の真の意味は、

自分にとって」早めに損切りを行う、ということです。

早いか遅いかはあくまで相対的なもの。

10pipsの損切りで遅いと評価する人もいれば、100pipsの損切りでも早いと評価できる人もいます。

この違いはざっくり言うと、トレードスタイルによるものです。

例えば、スキャルピングとスイングトレードなら受け入れる損切り幅が違って当然ですよね。

さらに細かいことを言えば、狙っている利益幅に勝率も加味して、この早いか遅いかは決まってきます。

先ほどの例で言えば、

5pipsの利益を狙っているスキャルピングトレーダーが10pipsの損切りを受け入れるには、かなり高い勝率が求められます。

つまり、普通の勝率では10pipsの損切りでは遅すぎる。

一方で300pipsの利益を狙うスイングトレーダーであれば、

100pipsの損切りでも勝率が60%もあれば利益は確実に残っていくので、十分に早めの損切りと評価することができます。

早めに損切りは行い、損失を最小限に抑える。

そして、またチャンスが来たら入り直す。

このこと自体は、トレードで利益を残していくために重要な考え方ですが、

あくまで早いかどうかは、各自のトレードスタイルによる相対的なものということも覚えておく必要があります。

FXの損切りポイントはエントリー根拠が崩れたところ

じゃあ具体的にどこで損切りをすれば良いかというと、

エントリーの根拠が崩れたところです。

他にも考え方はあるかもしれませんが、個人的にはこのポイントが最速の損切りポイントだと考えます。

例えば、上昇トレンドだと思ったから押し目で買いエントリーをした。

であれば、直近安値を更新して、上昇トレンドが崩れたポイントというのが、

エントリーの根拠が崩れたところであり、そこが損切りポイントということになります。

先ほども書きましたが、相場というの上がるか下がるか50%。

そこに僅かな優位性を見つけてトレードしていくのがFXです。

なので、優位性があるからエントリーするなら、その優位性がなくなったらポジションを持ち続ける理由がなくなります。

だから、そのエントリーの根拠が崩れたタイミングで損切りを行うことが、最速の損切りポイントになるというわけです。

優位性があるポイントだけでトレードをし続けるのが、FXというビジネスで稼いでいくための秘訣。

これはエントリーだけでなく、決済でも言えることです。

優位性がなくなったら迷わず切りましょう。

まとめ:損切りは資金管理の肝

損切りの重要性やその考え方について書いてきましたが、損切りは資金管理の肝です。

そして、資金管理はFXで稼ぐために必要なスキルの中でも最も大切という人も多くいて、個人的にもそう思います。

トレーダーとして考えるべきは利益を上げることよりも、まずは相場の世界に生き残ること。

そのために最も必要なスキルが資金管理というわけです。

資金管理には他にもロット管理などの別の要素もありますが、まずは損切りが全ての出発点になります。

これを機会にしっかり損切りできるトレーダーになっていきましょう。

それでは今回は以上です。

ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

hiro

2008年から株式投資、2016年からFX。ゆったりトレードしながら、合間に筋トレや読書を楽しむ生活です。株は年利10%前後、FXは毎月200pipsほどの利益。エリオット波動と通貨の強弱を学習して勝てるようになりました。

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