基礎知識

FXの押し目買い・戻り売りのポイント(簡単に勝率アップするコツ)

2020年9月19日

Business concepts, point

この記事では、FXにおける押し目買い・戻り売りのポイントについて解説していきます。

先日こんなツイートをしました。

押し目買い戻し売りのポイント

①上位足の方向でトレード

②フィボナッチ38.2%以下は浅すぎ

③フィボナッチ78.6%以上は深すぎ

④サポレジラインの反発を狙う

⑤ローソク足の勢い、形にも注意する

別に大したことではないですが 、こういうポイントを丁寧にチェックしていくだけでも勝率は上がります

特に特別なことは言ってません。

ですが、ツイートには書ききれなかったちょっとしたコツもあるので、深掘りしていきます。

FXの押し目買い・戻り売りのポイント

押し目買い・戻り売りとは、トレンドフォロー(順張り)戦略における王道的な仕掛け方です。

一般的には、トレンド方向にエントリーするので勝率が高く、

損切りも浅めに設定できるので、リスクリワードも良いと言われます。

ですが、その理想通りに上手くいっていない人が多いのも現実ではないでしょうか。

この押し目買い・戻り売りは、考え方自体はすごくシンプルですが、実はその見極めにコツがあります。

それがツイートでも書きましたが、以下のポイントです。

①上位足の方向でトレードする

②フィボナッチ38.2%以下は浅すぎる

③フィボナッチ78.6以下は深すぎる

④サポレジラインの反発を狙う

⑤ローソク足の勢い、形も注意する

これらのポイントに気を付けるだけ、あなたのトレードは改善すると思います。

それでは、詳しく説明していきます。

押し目買い・戻り売りは必ず上位足の方向に仕掛ける

1つ目のポイントは、上位足と同じ方向に仕掛ける

トレンドフォローの基本であり、これ自体は実践している人も多いかもしれません。

上位足が上昇トレンドなら、下位足の押し目を狙って買い。

上位足が下落トレンドなら、下位足の戻りを狙って売り。

ここで問題になってくるのが、何をもって上位足のトレンドを判断するかです。

一般的には、ダウ理論やエリオット波動などの理論や移動平均線などのインジケーターなどで判断します。

ここに関しては、裁量の大きい方法から小さい方法まであって、どれが良い悪いはありません。

好きなトレンド判断の方法を採用してもらえればと思います。

そんな中で、ダウ理論やエリオット波動などの裁量が大きなトレンド判断方法に共通して使える見極めポイントがあります。

それが、ローソク足の勢いです。

後でまた詳しく説明しますが、簡単に言うと、

上位足のトレンドの中でも勢いのある上昇トレンドや下落トレンドだけ狙っていきましょう

ということです。

勢いが強いトレンドで仕掛けると、下位足では比較的きれいな波形を描くことが多いです。

きれいな波形でトレードすれば、変な動きで不意に損切りに遭うこともことも減りますし、

相場も伸びやすいのでリワードの良いトレードがしやすくなります。

逆に、損切りに引っかかったり、上手く伸びなかったりというトレードは、

上位足に勢いがない、汚い波形の中でトレードしてる可能性が高いです。

押し目買い・戻り売りはその深さに注目

2つ目のポイントは押し目や戻りの深さです。

具体的には、浅すぎたり深すぎたりする押し目や戻りは避けましょうということです。

目安としては、フィボナッチ・リトレースメントを高値と安値に引いて

38.2%未満なら浅すぎ、78.6%を超えると深すぎです。

一応エリオット波動などの知識を基にしていますが、これはほぼ私の経験則です。

実戦される際は、ご自身でも検証をしてから取り入れてください。

ただやはり、浅すぎる押し目や戻りは、さらに深くなる可能性が高いので損切りに遭いやすく、

逆に深すぎる押し目や戻りは、その勢いのまま逆方向に動いて同じく損切りに遭いやすい。

ある程度トレード経験がある方なら、イメージしやすいんじゃないでしょうか。

サポレジラインを意識することで押し目買い・戻り売りの勝率UP

3つ目は、高値や安値の水平線が、サポートレジスタンスライン(サポレジライン)として機能している場合を狙うというものです。

これも知識として知っている人は多いと思います。

問題はそこまで引き付けて待つことが難しいという人も多いじゃないでしょうか。

この方が勝率が高いというだけで、サポレジラインまで押し目や戻りを付けずに反転していくことも多いので仕方がないとは思います。

ただ、ここは多少勝率を犠牲にしてでもチャンスを狙いに行くのか、

トレード回数は減らしてでも確実なチャンスを狙うのかという、価値判断の問題です。

自分の性格と相談したり、検証などを繰り返したりして選択しましょう。

ちなみにさらなる勝率アップのポイントは、

上位足の高値や安値がサポレジラインとして機能している時です。

特に日足のサポレジラインなんかは、どの時間足でトレードするにしても鉄板ポイントだと思います。

やはり上位足のサポレジラインは強く機能します。

これは狙わない手はないですね。

また、個人的に好きなパターンとして、

一度サポレジラインをちょっとだけ割ってから、反転していくところを狙うというのがあります。

サポレジラインが機能するといっても、必ずしもピッタリ止まる訳ではありません。

逆にそこを狙うことで、リスクを抑えつつ、リワードを狙ったトレードがしやすくなります。

ローソク足がオーバーラップしている押し目・戻りだけ狙う

最後は、ローソク足の形です。

ローソク足の形というと、

ヒゲや実体部分のパターンで様々な呼び方や意味合いがあったり、酒田五法のように複数のローソク足のパターンであったりと、

覚えることが多く難しい印象を持っている人も多いかもしれません。

しかし、ここではシンプルにオーバーラップというローソク足の勢いというものに絞って解説します。

オーバーラップとは、広い意味ではローソク足の重なっている様子を言いますが、

ここでは、単に陽線と陰線が入り混じっている状態を指します。

まずは、チャートを見て下さい。

トレンド方向の動きは、陽線がほとんど重なり合うことなく上昇しています。

逆に押し目や相場の勢いが弱まったところでは、

陽線と陰線が入り混じったジリジリとした動きをしているのがわかると思います。

私は、このような動きをジリ上げ・ジリ下げと呼んでいますが、

要するにこのジリ下げしている押し目ジリ上げしている戻りを狙うと、その後の相場は勢いよく伸びていきやすいです。

このオーバーラップしているジリ上げ・ジリ下げというのは、トレンド方向の圧力が強いことを示しています。

なので、こういうポイントを狙うと勝率も利益率もアップしやすいというわけです。

そして、この話は先ほど紹介した上位足でも同様です。

同じ上昇トレンドでも、ローソク足が陽線陰線入り混じりながら上昇している相場より、

陽線が重なることなくきれいに上昇している相場の下位足で押し目を狙う方が、勝率や利益率はアップします。

ちなみに、このオーバーラップの見極めには、陽線と陰線や背景の色を変更できるMT4が便利です。

私も利用しているMT4対応の証券会社はこちら↓↓↓

オアンダジャパン

まとめ:押し目買い・戻り売りをマスターしたら、さらに次のステップへ

今回は、押し目買い・戻り売りのポイントについて解説してきました。改めてまとめると

①上位足の方向と勢いに注目する

②フィボナッチ38.2%以下は浅すぎる

③フィボナッチ78.6以下は深すぎる

④サポレジラインの反発を狙う(特に上位足のサポレジラインは要注目)

⑤ローソク足の勢い、形も注意する(オーバーラップしている押し目・戻りを狙う)

どれも1つ1つはそこまで難しい話ではなかったと思います。

勝率を上げるコツって、意外とこういうちょっとしたことに気をつけることだったりします。

今回紹介したコツを全て満たす相場というのも中々ありませんし、現在使っている手法との相性もあると思います。

なので、取り入れやすそうなものから、検証して実際に試してもらえればと思います。

押し目買い・戻り売りの基本から手法まで学びたい人は、こんな商品もおすすめ

押し目買い・戻り売りはシンプルな分、エントリー判断の裁量が大きいという問題もあります。

なので、その部分を手法に落とし込んでいるFX商材も多くありますが、

せっかくのシンプルな方法を複雑にしてしまっている手法も多いです。

あくまでシンプルな手法として、押し目買いや戻り売りを学びたい人も多いと思います。

そこで、私も学習した商品がこちら。

トレンドハンターFX

シンプルな押し目買いと戻り売りの手法だけでなく、

FXやトレンドフォローの基礎から、かなり上級者向けの裁量テクニックまで学べます。

ただ稼げるようになるだけではなく、トレーダーとしのスキルも高めてくれる教材です。

値段も1トレードで回収できる程度の価格なので、買って損はないと思います。

それでは今回は以上です。

ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

hiro

2008年から株式投資、2016年からFX。ゆったりトレードしながら、合間に筋トレや読書を楽しむ生活です。株は年利10%前後、FXは毎月200pipsほどの利益。エリオット波動と通貨の強弱を学習して勝てるようになりました。

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