FX学習法 教材紹介

FXの学習のためにおすすめの本5冊(これだけ繰り返し読んでればOK)

2019年8月27日

今回は、FXの学習におススメの本を紹介していきたいと思います。

個人的な見解ですが、FXで利益を上げるための直接的なスキルであればネットで十分で、FX専門の本は、別に読まなくても良いのかなと思っています。

それよりも、トレードに対する考え方や取り組み方など、

自分の思考の基礎になる部分を勝ち組のトレーダー脳にしていくことが重要で、そのためには投資やトレード全般について書かれた本が有益だと思います。

先人たちの経験をもとに書かれたおススメの本を、今回は5冊紹介します。

FXの学習におすすめの本5冊

デイトレード

デイトレード』オリバー・ベレス、グレッグ・カプラ著

「プリスティーン」というアメリカのトレーダー養成機関が、勝者のセオリーを公開したもので、 デイトレーダーとして成功するための心構えを凝縮した一冊です。

特徴は、皆が本当は気付きつつも忘れてしまいがちな事を、表現を変えながら執拗に繰り返し述べている点です。

本書によって、迷いの罠から逃れ、より信念を持って売買できるようになるのではないでしょうか。

例えば、「株式を取引するのではなく、人を取引する」という教訓。

多くの初心者が、一つ一つのトレードに必ず相手がいることを認識していません。

株式を買うたびに、誰かがその株式を必ず売っている。

株式を売るたびに、誰かがその株式を必ず買っている。

問題は「どちらが、より賢いのか」という点であり、マーケットの機微を知って、賢い側に立てるように鍛えるアドバイスをしてくれます。

マーケットの魔術師

『マーケットの魔術師』ジャック・D・シュワッガー著

  本書では、トレーダーである著者自身が、アメリカのトップトレーダー16人とトレーダーの研究を続けている心理学者1人に行ったインタビュー記事がつづられています。

登場するのはリチャード・デニス、トム・ボールドウィン、マイケル・マーカス、ブルース・コフナー、ウィリアム・オニールなどのその当時の名だたるトレーダーたちばかりです。

インタビューの内容は、「成功のカギとなる要素は何か」「相場に対するアプローチ法」「トレード・ルールは何か」「初期のトレードの経験」「他のトレーダーに対するアドバイス」などで、

彼らのほとんどが、失敗を糧に苦難の時期を乗り越え成功への道のりをたどっていったことがわかると思います。

本書では、トレードの成功には王道はないが、トレードの方法論における態度や原理については共通性があることと、誰でも適切な訓練を受けて努力を重ねれば成功トレーダーになれることを教えてくれます。

ちなみにこちらの本、続編もいくつか出ているのでよかったら読んでみてください。

ゾーン相場心理学入門

『ゾーン 相場心理学入門』マーク・ダグラス著

トレードに成功するために不可欠な「ゾーン」といわれる心理状態に達するための方法を説いた本です。

抽象的な精神論ではなく、トレードという目的に沿った解説なので説得力もあります。

一貫して勝つためには、どんな投資手法を用いようとも、「ゾーン」は不可欠な心理状態であり、投資をこれから始める人や、何回かトレードで痛い目をみたことがある人、壁にぶつかってしまったと感じているトレーダーにとっても極めて有益な1冊になると思います。

逆説的に聞こえる「マーケット分析は無意味」というような表現もあり、読み始めは、「ゾーン」にどれほど効果があるものか半信半疑になってしまうと思います。

ところが、読み進めるうちに、著者のアドバイスの有用性が次第にわかってきます。

「トレードに勝つことは誰にでもできる」が、「一貫して勝つためには心理状態が必要」という表現も、最初は禅問答にしか聞こえませんが、

これも7章「トレーダーの優位性」のあたりまで読み進むと、確率的思考法という概念とともにすんなり受け入れられると思います。

また、概念の説明に用いられている事例はわかりやすくて説得力があります。

例えば、著者が力説する、認識が判断にいかに影響を与えるかというくだりでは、蛇を怖がる大人と怖がらない子ども、犬を初めて見た子ども、お金をタダであげると書かれた看板を持って町に出たテレビ番組のスタッフ、といったユニークな例が用いられています。

こうした事例を通じて、正しい判断を疎外する認識を、当初は意図的に、ゆくゆくは無意識のうちに、排除することの重要性がわかってくると思います。

   11章後半には、「ゾーン」を身につけるための段階別実践法が示されていて、読み終わると、訳者が「明鏡止水の境地」と表現した、この心理状態に近づくことができるのではないでしょうか。

シュワッガーのテクニカル分析

シュワッガーのテクニカル分析』ジャック・D・シュワッガー

本書は、「投資初心者や投資手法を立て直したい人」のために、

チャート・パターンの見方、テクニカル指数の計算法から読み方、自分だけのトレーデング・システムの構築方法、ソフトウェアの購入基準、投資家の心理まで、

投資に必要なすべてを網羅した一冊です。

著者は、先ほど紹介したマーケットの魔術師も書いているジャック・D・シュワッガーです。

本書は、テクニカル分析をやさしくひも解き、基本となるものを簡潔に説明しています。

また、予測が外れたときの対処法、損切りの置き方についても多くの事例をあげ、わかりやすい解説がされています。

本書を読み終えれば、

テクニカル分析とはどういうものなのか、

さまざまな分析手法について何を基準に、何を信じて、どう立ち向かうべきなのか、

テクニカル分析をどのように実践に当てはめれば、より良い投資ができ、利益を上げられるのかを理解できるようになると思います。

伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術

『伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術』カーティス・フェイス

カリスマ・トレーダー、リチャード・デニスは、同僚のウィリアム・エックハートと

「トレーダーを育成することは可能か否か」という賭けをするため、

主要新聞に全面広告を打って大々的な募集をおこない、トレーダー養成塾「タートルズ」を作りました。

タートルたちは、わずか2週間の研修プログラムを終えると、それぞれ100万ドルの口座を任され、市場に参戦し、

ほとんどのメンバーがトレード未経験だったにもかかわらず、次々と巨額の利益をあげ、業界に旋風を巻き起こしました。

これにより、相場は正しい訓練により成功できることが証明されたのです。

タートルたちはなぜ、華々しい成功をおさめたのか?

デニスとエックハートは、いかにして、たった2週間の研修で全員を凄腕トレーダーに仕立て上げることができたのか?

本書では、そんなタートルの全貌が明らかにされています。

投資本はkindleで読むのがおススメ

トレーダーとして成功するために読んでおくべき本というのは、そんなに多くないと思います。

良書と言われるものを繰り返し読んでおけば、トレーダーとしての基礎は身につくはずです。

とはいえ、投資本ってなぜか他の専門書と比べても高いんですよね。

これからFXで稼ごうっていう人にはなかなかの負担かもしれません。

また、ページ数もそこそこある上にハードカバーのものが多いので、結構分厚いです。

なので、私はkindle版があるものは、そちらで購入しています。

kindleの方が少し安いし、かさばらない上に、手持ちのスマートフォンでも読めちゃいますからね。

まあ、圧倒的にタブレット端末の方が読みやすいですが…。

特にこだわりのない方は、kindle版がおススメです。

それでは今回は以上です。

ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

hiro

2008年から株式投資、2016年からFX。ゆったりトレードしながら、合間に筋トレや読書を楽しむ生活です。株は年利10%前後、FXは毎月200pipsほどの利益。エリオット波動と通貨の強弱を学習して勝てるようになりました。

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